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サブスクリプションビジネスの成功は決済で決まる!使える決済方法はこれだ

従来の売り切り型ビジネスに対して、必要な間のみ利用する定額課金型ビジネス(サブスクリプションビジネス)が注目されています。ただし、サブスクリプションビジネスでは、決済方法を複数準備する必要があり、管理が煩雑化して決済が失敗してしまうなど運用面でのリスクが伴います。そこで本記事では、サブスクリプションビジネスと決済の詳細や、使いやすい決済方法、スムーズに管理する方法などについて紹介します。

サブスクリプションビジネスとは?

サブスクリプションビジネスにおいては、利用者はモノを買い取るのではなく、モノの利用権を借りて利用した期間に応じて料金を支払う方式がとられます。例えば自動車を事例として挙げてみましょう。従来はお金を払って購入していましたが、サブスクリプションビジネスでは使用している期間に月額利用料を支払う形になります。

利用者にとってのメリットの一つは、初期費用が低く抑えられることです。購入するためのまとまった費用を始めにかけなくても良くなり、かつ支払い1回ごとの金額も高くなりにくいため、気軽に利用できることも利点と言えます。なお、これまでは、ネット上でのビジネスである音楽配信やソフトウェアなどのデジタル系サービスが多かったものの、最近は、非デジタルである自動車や洋服などもサブスクリプションビジネスに参入してきています。

サブスクリプションが活用しやすいビジネスモデル

ビジネスの種類はさまざまですが、サブスクリプションを活用しやすいビジネスモデルが存在します。例えば、利用頻度が高い商品やサービスは、サブスクリプションにぴったりのビジネスだと言えます。利用頻度が高いほど、収益につなげることができます。聞き放題の音楽配信、見放題の動画配信などのビジネスも適しています。具体的にはAmazonプライムやApple Musicなどが挙げられます。音楽や動画は1人につき複数の利用が見込まれるものです。サブスクリプションを活用すれば、利用のたび購入する手間や時間を省くこともでき、便利さやお得感をアピールすることができます。定額レンタルサービスもサブスクリプションにマッチするビジネスです。CLAS、着ルダケ、NOREL、ダイソンなど、さまざまな商品を対象に各サービスが展開されています。

また、ソフトウェアアプリケーション定額利用も良いビジネスモデルです。代表的なものにはoffice365、Adobeなどがあります。サイトやアプリ上で申し込み可能なサービスにサブスクリプション方式をプラスすれば、より手軽で利用しやすいビジネスが展開できます。食べ放題、飲み放題など、飲食の定額サービスもサブスクリプション向けです。また、美容室などリピート顧客獲得が収益に大きく関わるサービスも、サブスクリプションを活用することでリピート率の向上を期待できるでしょう。

サブスクリプションビジネスで導入したい決済方法

サブスクリプションビジネスを成功させるためには、継続的に課金できる決済方法を導入することが非常に大切です。そしてより多くの人に利用してもらえるよう、複数の決済方法を準備する必要があります。なお、利用者が使用可能で、ニーズの高い決済方法は年齢層などによって異なります。客層や商品・サービスとの兼ね合いなども考えながら、自社のサービスに合う決済方法を選び導入すべきです。

クレジットカード系だけでなく、口座振替やコンビニ決済も人気を集めています。さまざまな決済方法を想定することで、さらなるサービスの利用を促進することも可能でしょう。それでは次に、サブスクリプションを行う際、導入をおすすめする決済方法をピックアップし、それぞれの特徴や利点について確認していきます。

クレジットカード決済

オンライン決済で最も利用されているのがクレジットカード決済です。現金以外の支払い方法として、非常にポピュラーな決済方法と言えるでしょう。現在はクレジットカードを所持することは珍しくありません。社会人の中で1枚は持っているという人が多いでしょう。そのため、多くの人に利用してもらいやすいというメリットがあります。締め日までの分の支払いを翌月まとめてできるため、お金の出入りがわかりやすいことや、効率よく買い物ができる点なども、クレジットカードの代表的な利点です。また、クレジットカードを利用して商品・サービスの購入や支払などを行うことで、お得なポイントがためられる場合もあります。ポイントは割引や特典として使用することができ、さらにカード利用の幅が広がります。

なお、デメリットとしてはカード情報入力が手間であることが挙げられます。カード番号や有効期限などを入力しなければならないため、カードを手元に用意しながら決済をする必要があり、面倒と感じる可能性もあります。また、カードに有効期限があり、期限の日にち付近になったら更新しなければならないという点も留意すべきです。

キャリア決済

キャリア決済も非常に利便性の高い決済方法です。携帯電話利用料とまとめて支払う方法で、引き落としをまとめられるという点はクレジットカードに似ています。決済を行う際は、携帯電話に設定している4桁の暗証番号を入力することで購入ができます。

クレジットカードは所持するためにカードの審査があり、審査に通らなければ所持することができませんが、キャリア決済はクレジットカードを持たない人でも利用可能です。さらに、利用することでキャリアごとのポイントがたまります。ポイントは携帯電話料金に充当したり、ポイントでショッピングをしたり、プリペイドカードにチャージしたり、さまざまな使い方ができます。なお、キャリア決済には利用限度額があります。具体的な限度額は個々に異なりますが、決済は、限度額の範囲内のみで利用可能であることは留意が必要でしょう。

ID決済

Apple PayやGoogle Payなどに代表されるID決済も、サブスクリプションビジネスで押さえておきたい決済方法の1つです。スマホなど端末をリーダーにかざすだけで支払いができるサービスで、サービスに登録しているIDとパスワードを使用し購入を行います。端末をお財布のような感覚で使える気軽さなどから、非常に人気を集めている決済方法です。なお、クレジットカードと連動しており、お金の動きがまとめやすいところも特徴と言えるでしょう。また、電子マネーとも連動しています。デジタルコンテンツとの親和性が高いため、デジタル系サービスも多いサブスクリプションビジネスとは相性が良いでしょう。

口座振替

決済方法としてオーソドックスな口座振替も、サブスクリプションビジネスにおすすめです。銀行やゆうちょ銀行、信用金庫など、さまざまな金融機関に対応することで、利用者にとっても便利です。また、クレジットカードを所有していなくても、口座があれば誰でも利用可能なところもポイントです。クレジットカードを所有するには審査を通過しなければならず、収入・職業などによって所有していない場合もありますが、口座は収入・職業などに関わらず、老若男女誰でももつことができるため、より幅広い層の利用者に受け入れられやすいでしょう。

毎月自動で口座から引き落としが行われるため、口座の残高にだけ注意してもらえば、特に支払いの手間や時間はかかりません。また、購入者の支払い忘れがないため、商品・サービスの販売元としても安心感があります。

コンビニ決済

コンビニを介して支払いを行うコンビニ決済も決済方法として非常にポピュラーです。生活圏内にコンビニがある地域は多く、買い物と一緒に気軽に支払いができます。また、24時間開いているため、いつでも支払いができることもメリットと言えるでしょう。なお、前払いと後払いどちらでも可能です。

ペーパーレスでメールに記載された情報で支払いができます。支払いに必要な情報を紛失する心配がないため、利用者としても安心で便利です。コンビニ決済は物販でもデジタルコンテンツでも幅広く用いられており、さまざまな商品・サービスで利用しやすいことも大きな特徴です。また、購入や決済の手順が比較的簡単なので、幅広いターゲットに有効な決済方法と言えるでしょう。

どの決済方法を選ぶべき?

“サブスクリプションビジネスにおいて、多くの決済方法からどれを選ぶかは非常に重要なポイントです。もし利用者の希望する決済方法が用意されていないと、商品・サービスを気に入っていても購入に至らない場合もあります。クレジットカードやパスワードなどが必要な決済方法は手軽で便利ですが、エラーになると購入できないという問題点もあります。また、利用者のクレジットカードの保有率の高さなど、購入する層が利用しやすい方法も採用したいところです。

決済方法は多ければ多いほど、利用者の利便性は高くなります。しかしむやみやたらと多種類の決済方法を利用可能にすると、管理が煩雑になり、全ての決済方法にまんべんなく十分な対応をとることが難しくなります。そこで、決済方法を絞る、または管理の方法を工夫するなどの対応をとることをおすすめします。それではどのような点を重視しながら決済方法や管理方法を検討すれば良いのか、ポイントを確認していきましょう。”

お客様の年齢層で選ぶ

まず1つ、決済方法を絞り込む際にポイントにすべきなのが、お客様の年齢層です。例として、ECサイトにおける各決済方法の利用率や利用層を見てみましょう。クレジットカードの利用率は69.2%、利用層は20~50代です。キャリア決済の利用層は10~50代、ID決済の利用層は20~40代となっています。利用率としてはクレジットカードが全体の7割近くを占めていることから、圧倒的であることがわかります。一方、利用層に関しては各決済方法でかぶる部分がありつつ、決済方法によってバラつきも見られます。

例えばクレジットカードを所有するにはある程度の年齢であることが必要なので、若い世代にはそれ以外の決済方法の利用が多くなります。また、年齢層によってなかなか馴染みが薄い決済方法もあります。このような決済方法の利用状況を鑑みた上で、クレジットカードは必須で、プラスαとして年齢層にマッチした決済を導入する方法がおすすめです。

決済方法のプランで選ぶ

決済方法によって、課金方式なども異なります。毎月など一定の期間ごとに課金をする定期課金やお試し期間の無料、使用量に応じた課金など
課金方式をどのようにするかは、利用者がサービスを継続して利用し続けてくれるかに関わる非常に重要な部分です。課金の手順やタイミングが、利用者のサービスを利用したいというタイミングとマッチすれば、スムーズに決済してもらえるでしょう。また、リピーターの獲得にも有効です。自社のサービス内容に合う決済方法を選択することは、サブスクリプションビジネスを成功させる1つのカギになります。

決済日が指定できるか、いつ解約できるかなどは利用者が気になる部分なので、わかりやすくなければなりません。また、管理画面の使いやすさやエンドユーザーでの手続き内容も、利用者の利便性をはかる上で重視すれば、より利用者の満足度を高めることができるでしょう。

決済サービスの契約方式で選ぶ

決済サービスの契約方式も、決済方法を選ぶ上では確認しておきたいところです。各決済方法を導入するためには、決済会社との契約が必要です。しかし、各決済会社と直接契約の場合は、決済方法ごとにそれぞれ手続きを行わなければなりません。そのため手続きが多く、一括管理が難しいという問題が発生します。

そこで便利なのが決済代行会社です。決済代行会社とは、依頼者の代わりに決済会社との契約などを行う会社です。決済代行会社を通しての契約は、手続きが簡素化されるため、手間や時間をかけずにスムーズに契約を結ぶことができます。また、決済方法を集約し、一括管理することが可能です。複数の決済方法を導入する際ネックになる点を、決済代行を利用すれば大きく解消できることになります。なお、決済代行会社も複数あるので、選ぶ際は、使いたい決済があるか、細かい設定ができるかなどを確認すると良いでしょう。また、直接契約しかできない決済会社もあるため、検討している決済方法が決済代行を通しての契約が可能か、事前に調べておくことも必要です。

決済サービスのコストで選ぶ

ビジネスにおいては何事もコスト面を意識することが大事です。決済サービスを選ぶ際はコストに関しても注目しましょう。決済サービスを導入すると、初期費用や手数料、月額料金などがかかります。どのような費用が発生するのか、費用がいくらなのかは決済サービスにより異なります。よりコストパフォーマンスの良い決済方法を導入するため、複数の会社の金額を確認して選ぶことが大切です。

なお、コストも重要ですが、入金のサイクルや管理画面の使いやすさ、ユーザーの使いやすさ、サービス内容などトータルで考えることが大切です。安さばかりを重視し、利便性の低い決済サービスを導入して逆効果にならないよう、注意が必要です。

サブスクリプションビジネスの決済で気を付けるポイント

サブスクリプションビジネスの決済について、気を付けなければならない点もあります。サブスクリプションのビジネスモデルの前提として、継続的に課金することが必要です。そのためには、利用者の満足度を高めて、リピーターとして継続して利用してもらえるようにしなければなりません。決済に関してはスムーズに完了できることが大切です。決済でエラーになることで、ユーザーの満足度が下がる可能性があります。決済でエラーが発生しないような工夫が必要です。

決済の管理の手間はビジネスが拡大するほど増え、大きな課題となってきます。スムーズに課題を解決できるよう、簡単に管理できるサービスを利用したいところです。これらのことを踏まえながら、具体的にどのようなポイントに気を付けるべきなのかを確認していきましょう。

ビジネスモデルに柔軟に対応できるか

導入を検討している決済サービスが、ビジネスモデルに柔軟に対応できるのかは必ず気を付けて確認しておきたいところです。お客様によってニーズはそれぞれ異なります。さまざまなニーズに応えられるサービスを提供することが、満足度をアップし、またサービスを利用したいと考えてもらうために大切なことです。決済サービスも顧客のニーズに合わせ、決済の細かな設定ができるかなどを確認しましょう。

また、独自のユニークなサービスの決済が設定できるかどうかもポイントです。決済方法は複数ありますが、それぞれの種類における手順や流れには、導入した各会社で似通っている部分もあります。しかし、サブスクリプションビジネスに活用できる、オリジナリティのある決済サービスのアイデアがあり、それを決済サービスで実際に設定できれば、ビジネスの大きな強みになるでしょう。

金額変更や請求間隔を変更できるか

決済システムの柔軟な設定ができるかも、利用者の満足度に直結する部分なので気を付けるべきポイントです。具体的な例を挙げてみましょう。例えば、お試し期間が対応できるかどうかという点は確認すべきです。サブスクリプションでは、はじめに一定期間の利用料を無料にすることで、利用者に興味をもってもらう方法が良く用いられます。その際、決済システムでお試し期間に利用料が発生しないような処理をしておかないと、トラブルが起こってしまう可能性があります。

コース変更、金額変更、解約などにスムーズに対応できるかどうかも重要です。サービスの利用中に、利用者が利用内容の変更や解約の手続きを行うことは多々あります。その際、スムーズに変更できるシステムでないと、不満に思って利用をやめてしまったり、あるいは解約後に悪い印象をもたれたりしてしまいます。サービスへの不満は既存のユーザーや見込み顧客のサービス離れを招きかねない重大な問題です。不満が発生しないよう、先回りして対策することが大切です。

自動課金のタイミングが月単位で固定か、あるいは毎週・毎月など変更できるかも確認すべきです。サブスクリプションビジネスはサービスの内容によって、自動課金が有効なタイミングが異なります。利用者にとってもビジネス的にも活きるタイミングで自動課金が行われるよう、柔軟に設定できるシステムの方が良いでしょう。決済日が固定か、あるいは変更可能かもチェックポイントです。また、商品ごとにメールの文面が変更できるかなどの仕様の確認も必要でしょう。

クレジットカードの有効期限対策やセキュリティ対策はあるか

クレジットカードを決済に使う場合ならではの対策が充実しているかも、気を付けて確認すべきポイントです。有効期限に対応できる仕組みがあるか、また、有効期限切れによるユーザー離脱を防ぐ仕組みがあるかはチェックしておきましょう。例えば決済時に有効期限切れをスルーし、後に決済エラーが発生したりすると、ユーザーは不親切な決済システムだと感じ、以降の利用をやめてしまう可能性があります。しかし、有効期限切れを知らせる更新通知メールなどを自動送信する機能があれば、ユーザー側も利用しやすく、企業側も管理が楽です。

個人情報などに対するセキュリティが確保されているか、セキュリティ技術を備えたシステムを使用しリスクを軽減できるかなど、セキュリティに関する面は必ず確認すべきです。クレジットカードの情報は非常に重要な個人情報であるため、ユーザーも企業側も慎重になる必要があります。漏えいなど大きなトラブルを防ぐため、しっかりとしたセキュリティ対策がとられている決済サービスを選びましょう。

継続課金システム「サブスクペイ Professional」を活用しよう

サブスクリプションビジネスに必要な機能を多く兼ね備えた決済サービスとして、定期課金・継続課金が簡単に運用できる「サブスクペイ Professional」があります。ビジネスモデルに合わせて柔軟に設定できることが大きな特徴です。設定可能な機能は、課金のタイミング、決済失敗時のフォローなど、非常に多機能です。定期的に発生する費用徴収に対応できるため、サブスクリプションビジネス、塾などの月謝、団体の会費、寄付金、運営費用などの決済を行う際に、便利に活用できるでしょう。

現在はオンラインでの決済が一般的になりつつあり、様々なビジネス形態で取り入れることが可能です。決済システムを利用すると、ビジネスモデルに合った決済方法を提案してもらえるため、より提供するサービスにマッチする決済方法が導入できます。
これらの点を踏まえながら、「サブスクペイ Professional」の便利なポイントを紹介します。

入金管理ができるシステムと連動できる

入金管理ができるところも大きなポイントです。「サブスクペイ Professional」を提供しているROBOT PAYMENTでは、決済と連動する請求管理システム「請求管理ロボ」も提供しており、請求業務の効率的に行うことができます。

売上と入金の管理は煩雑になりやすく、企業の中でも負担の大きな業務ですが、決済システムと請求管理システムを併用することで売上と入金の管理を簡素化することも可能です。これにより、入金管理における人件費を減らし、また、ヒューマンエラーを防ぐことができます。請求漏れや誤請求の不安も解消でき、入ってくるお金の管理をすっきりさせることができるでしょう。

導入サポートで導入がスムーズ

決済サービスを導入する際、細かい設定や導入方法がよくわからないと不安に思う方も少なくないでしょう。ROBOT PAYMENTでは、そんなシステム初心者の方でも安心な初心者向けのガイドが用意しています。決済導入まるごとプランを利用すると、クレジットカード・口座振替・銀行振り込みがまとめて手続きできるため、非常に便利です。WEBや電話で手軽に申し込みができるとこともポイントでしょう。なお、システム会社向けのサポートがあり、すでにあるECサイトなどと連携させることも可能です。

決済サービスは、ユーザーが利用しやすいことも重要ですが、企業側が使いやすいかも十分考慮しなければなりません。ROBOT PAYMENTの決済システムを導入すれば、ユーザーがより快適にサービスを利用できる点はもちろん、企業の管理業務を手助けするツールとしても有効に活用できるでしょう。

まとめ

サブスクリプションビジネスに注目しているものの、決済や管理の問題でスタートできずにいる会社もあるでしょう。決済や管理を解決できる柔軟なサービスを導入すれば、ユーザーのニーズに応えることができ、サブスクリプションの可能性も広がります。「サブスクペイ Professional」「請求管理ロボ」は、導入サポートがあり、大企業から中小企業まで対応できます。さまざまな業種での導入実績もあるため、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

監修
【監修】藤田 豪人 株式会社ROBOT PAYMENT 執行役員

2019年当社に入社、執行役員に就任。
当社に入社以前は株式会社カオナビにてコーポレート本部長、複数の情報IT企業にてCMOなどを歴任。
現在は、当社のフィナンシャルクラウド事業及びマーケティング全般を統括。
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