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2017-08-23

実はよく知らない!オンライン決済プラットフォームとは?メリットは何?

ECサイト運営者の方などにはなじみ深い「オンライン決済プラットフォーム」という言葉。
実際にどのようなものか、イメージはあるものの、説明しろと言われるとうまく言えない、そんな方も多いかもしれませんね。
ここでは、今さら人に聞けない、オンライン決済プラットフォームのそもそもの意味とメリットについて、わかりやすくお伝えしていきます。

1. 簡単解説!オンライン決済プラットフォームとは?

 

オンライン決済プラットフォームとは、インターネット上で小売業を行ったりサイト運営をしたりする人が、
主にクレジットカードなどさまざまな決済方法を導入するためのサポートを受けられるサービスのことを言います。
ネット上の小売業、つまりネットショップ(=EC)には、大手から個人店までさまざまな規模がありますが、
この中でも、個々で複数の決済方法を導入するのが難しい中小企業や個人事業主の方にとって、たいへん便利なサービスです。

と言うのも、例えば最もユーザーからのニーズが多いクレジットカード決済ひとつを取っても、
何種類かあるカード会社とそれぞれに契約して安くない手数料を支払うというのは、現実的に無理だからです。
便利になって売上が上がったとしても、経費がかかり過ぎて喜べない状況になってしまうことも……。
さらにコンビニ払いや銀行振込など、ユーザーから選ばれるためにさまざまな決済方法を導入しようとすれば、その手間と費用は莫大なものになってしまうでしょう。

オンライン決済プラットフォームは、小規模ECサイト運営者にとって強い味方と言えるサービスなのです。

オンライン決済プラットフォームの導入には、外部とソフトウェア機能を共有するためのAPIまたはWEBリンクなどが必要なのですが、プログラミング初心者にもガイドという形で対応しているものがほとんどです。
他にも、クレジットカード会社との提携に必要な書類や銀行口座などを準備しておきましょう。

2. オンライン決済プラットフォームを導入するメリットとは?

オンライン決済プラットフォームを利用して決済方法を増やすと、どんなメリットがあるのでしょうか。具体的にお教えします。

2-1.顧客満足度・ショップイメージが上がる

ネットショップのユーザーは、そもそも居ながらにして買い物ができるという利便性を好む人が多いと考えられます。
そういった人たちが、決済方法にも同じように便利さを求めるのはごく自然なことです。
これまで主流だった決済方法に加え、コンビニ払いや電子マネーなど、対応しておきたい支払い方法はいろいろあります。
自力ですべて賄うことが不可能な中小規模のECサイトは、オンライン決済プラットフォームを賢く利用することで、顧客満足度を上げる効果が期待できます。
また、決済画面だけが切り替わると、購入の決断がゆらぐ印象を与えてしまいがちですし、どことなく「ちゃんとしたサイト感」を出せない点も心配です。
同じドメインの中で買い物から決済まですべて完結できれば、購買までの動線の流れを良くできるうえ、しっかりしたサイトだという印象付けもできるでしょう。

ネット利用しているとよく目にするUIとは、人と端末などデバイスの架け橋になるサービスの窓口のようなもので、
UXとはWEB上でのサービス体験や商品購入から得る感想といったニュアンスのものですが、
オンライン決済プラットフォームを導入すれば、この両者の質を同時に向上させることができると言えそうです。

2-2.お金の回収が安定的になる

オンライン決済プラットフォームの機能やサービス内容は、各自異なります。
ただ、どこもクレジットカード決済の導入については安定供給していると言えるでしょう。
主要なクレジットカードに複数対応していれば、クレジットカードユーザーは買い物がしやすくなり、商品購入時に即時決済できるケースが増加します。
振込や代金引換といった、ある意味「性善説」頼みの一面もあるリスキーな決済方法と比べて、確実に代金を回収できるので、お金の回収率がアップし、しかも安定的になっていくことが望めるのです。

2-3.情報管理がラクになる

オンライン決済プラットフォームを利用すると、だいたいどのサービスでもダッシュボード(管理画面)が整っており、顧客情報や売上データなどの情報管理が一括してできるようになっています。
単に決済方法を増やして利便性を高めるだけでなく、ECを運営する中で大変になってくるデータの管理がラクになることによって売上状況の分析もしやすくなり、より戦略的にショップ運営ができるようになるでしょう。

3. まとめ

オンライン決済プラットフォームは、比較的小規模なECサイト運営で販路を拡大しようと努力されている方には、心強いサービスであることがおわかりいただけたでしょうか。
受けられるサービスや使える機能はそれぞれ違いますので、自社の戦略とマッチするサービスを見つけて、ますますユーザーからの支持を集めてくださいね。

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